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【News】神奈川県逗子市よりペットとの暮らし支援等について感謝状を頂きました

神奈川県逗子市より、企業版ふるさと納税によるペットとの暮らし支援、環境保全への取り組みについて感謝状を頂きました。



今回のふるさと納税は、積水化学のグループヴィジョンである ”積水化学グループは、際立つ技術と品質により、「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」のフロンティアを開拓し続け、世界のひとびとのくらしと地球環境の向上に貢献します。” に基づき、よりよい暮らし実現のための公園整備や、ペットと暮らす住民の支援、脱炭素社会を始めとした環境問題に取り組む逗子市に寄付を致しました。Pidiのステートメントを実現する地域での初めての事業となりました。


桐ケ谷市長からは寄付金について「数ある自治体の中から逗子市をお選びいただいたことに感謝申しあげます。逗子市の土地活用も含め、一緒に地域課題を解決していきたい。」とコメントをいただき、吉岡からは逗子市にふるさと納税をした背景や、逗子市の環境保全活動に対して共感したことをお話ししました。


市長感謝状授与式の後には対談も行われ、積水化学より積水P2ナノテック株式会社の吉岡が出席致しました。桐谷市長からは「逗子市は犬と共に暮らすということが自然にできている街で、早朝に逗子海岸を歩くと犬の健康、ご自身の健康を考え多くの方が歩かれている」と、人と犬が暮らす街の様子を伺いました。吉岡からは、ふるさと納税をした経緯や、第一運動公園「犬の広場」に設置された水飲み場に足を運び、実際に活用されている様子を拝見したことなどを伝え、和やかな対談の場となりました。


 

ステートメント 人が犬とともに過ごす、


なにげない、途方もなく幸せな日々に、


私たちは、新しい技術で貢献したいのです。


Pidi

 

逗子市と積水化学は、今後もペットとともにある、暮らしやすいまちづくりに向けて、引き続き協力していきます。



<プロフィール>


■吉岡 忠彦(よしおか ただひこ)

積水化学工業株式会社 コーポレート 新事業開発部 部長


大阪大学基礎工学部化学工学科卒。積水化学工業入社後、機能性フィルムの開発、技術サービスを国内外で担当(内、米国駐在5年)。自動車関連材料のマーケティンググループ長、自動車関連材料企画室長などを経て、2012年よりインドでの樹脂成型事業合弁会社取締役、CEOを歴任。2016年より現職。


■桐ケ谷 覚(きりがや さとる)

逗子市長

株式会社キリガヤ 代表取締役


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